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機関紙「こころの健康 第67号」を掲載しました。 ダウンロードしてご覧ください。
・巻頭言
神話から「ひきこもり」を考える
愛知県精神保健福祉協会 常務理事
名古屋市精神保健福祉センター 所長 宇佐美 寿江
・こころの健康を考える講演会
『スマホ・ゲームから子どもの脳を守るー学校・家庭でできることー』
スマホ依存防止学会(PISA)代表 磯村 毅 氏
・トピックス
障害を理由とする差別の解消の推進について 共生社会の実現に向けて
愛知県福祉局福祉部障害福祉課
・愛知県精神保健福祉協会長奨励賞 受賞団体紹介
ゆめぱレット『寄っといDAY』(豊田市)
・協会より報告、ご案内
令和6年度こころの健康を考える講演会を開催します。
○ 日 時 令和6年10月25日(金) 10:00~11:30
オンライン開催(Microsoft Teams)
○ 講 演 「小児期の逆境体験がその後のメンタルヘルスに
及ぼす影響及びその支援のあり方」
○ 講 師 名古屋市中央児童相談所
医師 丸山 洋子 先生
○ 参加費 無料(メールでお申込みください。)
*詳細は、講演会チラシをご覧ください。
精神障害者や生きづらさを抱えている人たちの自立や社会参加の推進に取り組む、個人やグループ・団体の活動を支援するため、「愛知県精神保健福祉協会長奨励賞」の募集を行います。
(対 象 者) 愛知県内で、精神障害者や生きづらさを抱えている人たちの自立や社会参加に向け て1年以上10年未満、活動を行っている個人、グループ及び団体
(賞 金 額) 10万円
(応募期間) 令和6年9月2日から12月27日まで
(応募方法) 所定の応募申込書に記入の上、郵送で申し込んでください。
(応 募 先) 愛知県精神保健福祉協会事務局
〒460-0001 名古屋市中区三の丸三丁目2番1号 愛知県東大手庁舎
機関紙「こころの健康 第66号」を掲載しました。 ダウンロードしてご覧ください。
・新会長挨拶
「ご挨拶~ウィズコロナのニューノーマル時代の到来と精神保健福祉の充実を目指して」
愛知県精神保健福祉協会 会長
名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野 教授 池田 匡志
・こころの健康を考える講演会
「ひきこもりを新たな人生の始まりにするために家族・支援者ができること」
宮崎大学教育学部教育臨床心理 教授 境 泉洋 氏
・トピックス
「愛知県DPATの歴史~10年を振り返って~」
愛知県精神医療センター DPATインストラクター 平澤 克己 氏
・愛知県精神保健福祉協会長奨励賞 受賞団体紹介
地域活動支援センター希来里 新聞編集会議クラブ・ピアクラブ(犬山市)
子育てピアサポートクラブのどか(ゆらいく名古屋)(名古屋市)
・協会より報告、ご案内
精神保健福祉の発展に寄与され、その功績が顕著な方々に協会長表彰状及び記念品が授与されました。今年度は8名が表彰されました。
<表彰式>
○日時
令和5年12月1日(金) 午後1時30分~(オンラインにて開催)
愛知県図書館では、心身の機能の障害により来館が困難な方のために、郵送貸出サービスを行っています。このたび、その対象者に「精神障害者保健福祉手帳の障害等級が1級の方」が加えられました。詳しくは、愛知県図書館にお問い合わせください。
愛知県図書館ホームページ https://websv.aichi-pref-library.jp/yuusou.html